取捨選択の達人になりたい!①
自分にとってのプラスを取り、マイナスを捨てる
『取捨選択』 読み:しゅしゃせんたく
私ったら読み方が分かりませんでした。本で何回も目にするワードではあったんですが、意味も分かりますが、あえて自分の中で読み方を調べることがなかったもので・・・
けど、そのままの読み方ですね。
そう、私は取捨選択の達人になりたいのです。
『取捨選択』 意味:必要なものを選び取り、不必要なものをすてること。
なんて効率的。なんて無駄がない。その取るか捨てるかの判断力を鍛えたい!
要するに自分にとって有益か否か。プラスかマイナスか。マイナス要素はすぐさま捨てて、自分の思考から排除し、プラスのものだけで幸せに生きる!!
限りある人生を無駄な気力・労力を最小限にとどめ生きていきたい私は、取捨選択スキルをアップさせればより楽しく充実した時間が過ごせるんではないかと思い至った訳です。
余計なものを持たないシンプルな暮らし
からの創造力アップ
自分の生活空間、家・職場のデスク回り、使わないモノや不必要な書類をいつの間にかストックしている、私です。
もう読み返さないであろう本や、雑誌など、なんとなく部屋の片隅にためてしまいます。テーブルの上になんとなく置いて、ほおっておくとテーブルの3分の1くらいが本やノートで埋まっているような状態。
服は比較的お気に入りのものしか残してなく、クローゼットは余裕が少々あります。
スペースが限られているので、容量いっぱいになるとリサイクルショップで引き取ってもらいます。
目指せホテルの様な居心地マックスわくわく空間が理想です。ホテルって必要な品物以外は置いてなく、きれいさっぱり清潔感漂う空間。
何もないからこそ、わくわくしてきませんか!?私はします!
不思議ですよね~空間がこざっぱり無駄なものがない状態のほうが、
わくわく次は何しようかなっていう意欲がわいてくる。
それが創造力アップに繋がるんではないかと。
いつの間にか積み重なる 今度でいいや癖
私の場合33年間生きてきて、自分で転機を起こさない限り、断捨離が出来ず、ただ漫然と色々なモノをため込み、捨てることを知らず、今度でいいやと後回しな習慣に入りやすい性格でして・・・
転職・引っ越しを自分で決め、その節目になると色んなモノ・コトを整理して要らないものは捨てたくなる。
なので、日々取捨選択して無駄のない空間・思想で過ごせたら、もっとフットワーク軽く、色々な視点で世の中を見れるんじゃないかと。
人って習慣から抜け出すのには勇気がいるのです。日々こうしてるから、こうだろう。っていう習慣がすぐ身に付いて、習慣から外れた行動をとるのが中々難しくなるんですよね。
毎日を習慣化しないで、常に新鮮な視点で毎日を送りたい。
そうするには取捨選択、必要なものと捨てるものの判断、モノやコト、情報も自分で選び取って素早い判断で次々新しい事やわくわくする事にチャレンジしていきたい。
そのフットワークの軽さが幸福度アップに繋がっている気がするのです。
もっと語りたいので、またパート②で話させてくださーい
ではまたー
今日という日にありがとうございます