20代前半会社員が高校生に見える件~からの年を重ねることについて~
学生じゃないよ会社員だよ
私、普段は車通勤で会社まで行っているので、電車に乗るのは土日に遊びに行くときくらいなのです。ですが先日、仕事終わりでお客様とのお食事会があり、平日の通勤時間帯の電車に乗って、ビックリしたことが、、、
「 へえぇ~この時間って高校生が割と多いんだなぁ~
ん?いや違うな、学生じゃなくてサ、サラリーマンだわ!! 」
衝撃ですよ。自分がすごいお姉さんになっているのだわ、と感じた衝撃!!
20代前半の男性会社員が男子高校生に見える。。そう感じる、という事は、、自分がお姉さん化しているという事であり、年を確実に重ねている証拠なんですね~。びっくりですね~。中学生が小さい体で一生懸命少し大きい自転車乗ってる姿を見ると、可愛くてきゅんとしてしまうんですよ。冷静に考えると、中学生なら自分の半分くらいしか生きてない子って事ですもんね。
年、というか世代を徐々に移動してる感は、雑誌を見ていても如実に感じます。雑誌って大体、等身大の自分より少し上である憧れ対象の視点で選びませんか?昔、お姉さんっぽいなぁ~憧れだなぁ~と思って読んでいた雑誌を今の視点で見ると、、、
なんて可愛いんだ(子供っぽいんだ)
と強く感じますね。あぁ~こういう時代もあったなぁ、自分の中で過ぎ去ったことだな、と妙に悟るというか。
過去の愛おしい出来事に感謝
その世代に応じて特別に楽しく感じる事ってありますよね?
過ぎ去ってみると、懐かしくて愛おしい。けど私の場合戻りたい欲、もう一度あの時代でやり直したいだとか絶対に思わない主義なので、過ぎ去ったこと、として処理されるんですけどね。過去があるから今があるわけですけど、過去は振り返りません。だけど、過去のあらゆる出来事には感謝してます。過去で気づいた事、学んだ事があったから今の自分が形成されているわけで。
ますますのグレードアップを図るには
年を重ねることは経験値アップ、レベルアップ、色気アップに繋げなきゃって思いで今を生きてます。経験によって物事の本質的な面を捉える能力が備わります。実際自分が経験して得た感覚、物事を見る目ってのは磨かれていきます。それは自分が能動的に取り組まないと見えてこない視点ではありますが。色んな場面に立ち会うと、その感覚の自信も備わってくるので度胸も据わってきますよね。度胸って場数を踏まないと鍛えられないですよね。
おとな品良くかわいい色気
あと、年を重ねることで色気を出していきたい。性的な意味じゃなく。内側からにじみ出てくるような品良くかわいい色気のある大人ってお洒落じゃないですか?
私は最近、素敵な大人って色気があるよな~と思うのです。その人の過去の経験から今に至る所で、素敵な経験、大変な経験あるとは思うんだけど、その人がその場面でどう捉えてどう対処して、消化したかの行程の中で品よく、物事を肯定的に捉えられたかによって人間的な色気が出てくると思うのです。品の良い色気。その人がまとっている雰囲気のアップデートってやっぱり経験からしか得られないので、それっておとなのカッコよさですよね~
品良くかわいい色気でかっこよく おとなを進みましょ
今日もありがとです